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実家でのおせち作りも無事終わり、年が明けて翌日は友人達との新年会。 夏に続き、素敵なお宅へケータリングさせていただきました。 この日は、おせち料理を大きなオードブル皿に盛り付けて。 白い仕切り皿にそれぞれ乗せるだけで見栄えも良くなり助かりました。 おつまみばかりだったので急遽母にほっき貝の炊き込みご飯を作ってもらい、こちらも好評。 お豆とハチノスのトマト煮込みも一緒に。 各々には小さなお重におかずを詰め込んで、少しずつ色んな味を楽しんでもらいました。 ゴマクッキーの食べられるレンゲもパーティーには大活躍。 甘くないので、何を乗せても美味しい。 ピンクのスパークリングでハッピーニューイヤーの乾杯♪ おいしいの声はやっぱり嬉しい! 頑張った甲斐があるってもんです。 今回のデザートは、簡単さっぱりティラミス。 こちらも食べられるレンゲと同じシリーズ、TOKYO sweetsのカップでスイーツセットを使いました。 レンゲと同じゴマの生地で焼いた、引っ掛けるクッキーがなんとも可愛い♪ ランチから始まり、やはり日が暮れるまで食べて飲んで・・・ その時間になると、友人のあったかい料理が素晴らしいタイミングで出てきます。 今回は、彼女特製のお雑煮。 これが最高においしかった! 娘ちゃんと友人が作るお餅のバター醤油焼きもたまらない。 新年早々大好きな同級生と家族のように過ごすお正月。 今年もわくわく、幸せな年になりそうです。 年末から頑張って作ったおせち。 去年好評だったので、今年は4軒分頼まれなんとか大晦日に間に合いました。 一の重 *母の黒豆・伊達巻き *祖母の金平 *お豆のサラダ *2色のテリーヌ *トマトのマリネ *ローストビーフ *昆布巻き *栗きんとん *ホタテのバターソテー 二の重 *蒸し鶏 野菜巻き *コーヒー蒸し鶏 *キャロットラペ *レバーペースト *オリーブ肉詰めフライ *砂肝にんにく醤油 三の重 *海老の旨煮 *煮しめ *母のローストポーク *牡蠣のパテ 重箱の大きさや深さによって詰め方も色々、やっぱり難しい。 でもこれが一番好きな作業なんだなぁ(笑) 元旦に家族揃ってあれこれ言いながらつつくおせち料理。 子供の頃から変わらない母と祖母の味に、私の酒のつまみ?が加わり親子三代のお重が出来上がり良い年明けとなりました。 今年は器ごと食べられるケーキを作りました。 生地にはアーモンドプードルを入れて香りよく。 朝からゆっくり準備し、3日前から大阪に帰省していた夫と次男が帰ってきたらみんなで乾杯です。 この日のために用意していたハチノスでトリッパを。 生ソーセージ、レンズ豆と一緒に前日から煮込みました。 チキンではなく今年はラムチョップ。 こういう日でないと思い切って買えないので・・・ ローズマリー、にんにくでマリネすると臭みもなく、子供達にも大好評。 葡萄とバルサミコを煮詰めたソースが甘酸っぱくてお肉によく合います。 長男からのリクエストはお刺身サラダ。 大好きなサーモンとアボカドマリネと一緒に。 先日習ってきた牡蠣のパテ、やっぱり美味しい。 いつもながらワインがすすむワンプレート。 サンタさんは今どの辺りだろう?と話しながらのクリスマスイブ。 毎年のことながら、この夜は私の方がワクワクなのです。 酔っ払って寝てしまわないように(笑) サンタさんは本当にいるの?と疑っていた長男も、翌朝希望通りのプレゼントを手にし、やっぱり今年もきてくれたんだねと。 次男は、寝ている時にサンタさん見たよ、白いお髭が生えてた!だって。 なにはともあれ任務は完了。 さて次はお節作りです。 レシピブログのイベントに参加させていただきました。 今回は、ワンダーシェフの圧力鍋「orthオース」で作る年末年始のホームパーティーレシピ。 我が家でも圧力鍋は使いますが、いまいち仕組みがよくわかっていなくていつも半信半疑なので(怖い・・・)社長自らまずは圧力鍋本来の説明をしていただきました。 オースは、一般的な圧力鍋に比べ、超高圧126℃なので省エネにもなる上時短が可能。 蓋の開け閉めもスムーズで、圧がかかっている時は自動でロックされるので安心なのです。 蓋を回して閉める作業でいつも手こずっている私には嬉しい。 まずはお節の定番、黒豆煮を。 一晩かかる作業が、驚きの短時間で出来上がりました。 圧力鍋の事故で一番多いのは、この豆料理。 剥がれた豆の皮が、ピンにひっつき塞いでしまうのだとか。 オースは蒸しすが付いているので安全です。 水につけた黒豆をレンジでチンしたものを、調味料と一緒に10分煮るだけ! 火を止めて圧を下げるまでの時間がいつもじれったいのですが、社長曰くこの時間も重要な調理時間。 なるほど。 蓋を開けると、ツヤのあるぷっくりとした黒豆の出来上がり。 二品目は、茹で豚~2種のソース添え しょうが、ねぎ、酒で10分ほど火にかけるだけで、柔らかな茹で豚になりました。 ソースは、豆板醤の効いたねぎ醤油ソースと柚子こしょうソース。 水菜、大根、セロリと盛り付けます。 3品目は、鮭と大葉のちらし寿司。 こちらも10分ほどでご飯が炊けました。 後は、甘酢と鮭、大葉を混ぜるだけ。 ごま油の風味が食欲をそそるねぎソースがおいしかった! この3品でしっかりワンプレートいただきました。 ドイツ生まれのオースは、ブラックとオレンジ。 形もスタイリッシュで、このままテーブルに出しても可愛いかも。 3Lと4Lがあり、我が家はもちろん4Lかな。 これを機に、扱いやすく永く使える圧力鍋に買い換えたいと検討中です。 ワンダーシェフ orth 美味しく簡単なレシピを教えていただき、これからも圧力鍋料理を作るのが楽しみになりました。 招待してくださったワンダーシェフさま、レシピブログさま、ありがとうございました。
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